従業員との間で何らかのトラブルが生じ、対処法で悩んでいるという方も少なくありません。会社を経営するにあたり、労務トラブルは未然に防ぐ必要があります。そのために会社がやるべき対策の一つとして、就業規則の作成が挙げられます。

こちらでは、就業規則とはどのようなものか、メリットや必要性と併せてご紹介します。川崎で就業規則の作成に関するご依頼は、こえだ社会保険労務士事務所までご相談ください。

就業規則の役割

川崎で会社を経営する中で、そもそも就業規則とは何か、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。就業規則はいわゆる会社のルールブックであり、就労に関する規則や労働条件を具体的に定めたものです。

常時10人以上の従業員を雇用する場合、必ず作成しなければなりません。この10人には正社員をはじめ、契約社員やパートタイマー、アルバイトなどの非正規の従業員も含まれます。

また、作成後は労働基準監督署への速やかな届出が必要であり、従業員に周知まで行ってから初めて効力を持つことになります。

なぜ就業規則は必要なのか?

「就業規則は従業員を締め付けないだろうか」という不安も聞かれますが、従業員との良好な関係を築く上で大切な役割を担います。

会社が成長する上で、従業員が同じ方向を目指して業務に取り組むことは理想的な状態です。しかし、従業員といっても個性や価値観、考え方、能力などは一人ひとり異なります。そのため、実際は違う方向に進む従業員がいたり、お互いに衝突したりと、職場の規律が乱れるケースも少なくありません。

そこで就業規則が役立ちます。就業規則というルールがあれば、同じ方向を目指せるよう多様な考えを持つ従業員をまとめあげやすくなるのです。川崎で就業規則の作成で迷っている場合、まずは社労士に相談することをおすすめします。

就業規則の構成例

就業規則の章立てには基本的なパターンが存在します。以下は厚生労働省のモデル就業規則(平成31年3月時点)です。

番号 名称
第1章 総則
第2章 採用、異動等
第3章 服務規律
第4章 労働時間、休憩及び休日
第5章 休暇等
第6章 賃金
第7章 定年、退職及び解雇
第8章 退職金
第9章 無期労働契約への転換
第10章 安全衛生及び災害補償
第11章 職業訓練
第12章 表彰及び制裁
第13章 公益通報者保護
第14章 副業・兼業

出典:
厚生労働省ホームページ

上記はあくまで一例であり、各会社の実態や雇用環境、ニーズ、要望などを踏まえて、オリジナルの就業規則を作成することが大切です。川崎で就業規則に関するお悩みがありましたら、こえだ社会保険労務士事務所までご相談ください。川崎で活動する経営者様に寄り添いながら、適切なアドバイスを行います。

就業規則作成のメリット

コルクで出来たメリットの文字

労働条件の最低基準を設定できる

就業規則を作成することで、事業所における労働条件の最低基準を設定できます。明確なルールがあると、会社と従業員双方が安心して業務に携われます。さらに会社に対する安心感が高まり、優秀な人材の確保にもつながります。

経営者の思いを伝えられる

基本的に就業規則は、一定のルールを守れば書き方や内容は自由です。そのため、労働条件以外に、経営者の思い・信念などを盛り込むこともできます。経営ビジョンや目標が明確に伝わることで、従業員自身も目標設定がしやすく、モチベーションを維持しながら仕事に取り組んでもらえます。

社会保険労務士に就業規則に関する悩みを相談するなら、川崎にあるこえだ社会保険労務士事務所が承ります。

就業規則作成のポイント

就業規則の作成にあたって押さえておきたいポイントがいくつかあります。例えば、モデル就業規則などをそのまま利用することはおすすめできません。労働時間や賃金などのルールは各会社で異なるため、モデル就業規則の内容が実情に即していないと、従業員との間でトラブルが起こる可能性があります。そのため、会社の実情に合った内容で作成することが重要です。

また、法改正に対応していることも就業規則作成のポイントになります。労働基準法などの法律は法改正がよくあるため、現在の法律が既存の就業規則の内容と合致しないケースも少なくありません。法改正に応じて就業規則も変更しなければならないのです。

就業規則の効果を発揮するには使える状態にしておく必要があります。川崎でより効果的な就業規則を作成したいとお考えの際は、社会保険労務士(社労士)にご依頼ください。

就業規則は会社を守る上で必要なもの

人差し指を立てるビジネスマン

自身の権利を守る手段・方法が多い労働者と比べて、会社は法律的な観点からすると、不利になりやすい立場にいます。そこで必要となるのが就業規則です。就業規則には、労働条件や遵守すべき企業秩序が具体的に明示されています。それにより労務管理上のリスクを回避しやすく、無用なトラブルを防止。

万が一、労使間でトラブルが起きても、規則に基づいて適切に対処できます。会社を守る盾として、就業規則を作成することは重要なのです。

川崎で就業規則の作成依頼なら社労士事務所・こえだ社会保険労務士事務所へ

川崎で会社を守るための就業規則を作成するなら、こえだ社会保険労務士事務所にご依頼ください。経営の視点から人事・労務管理の問題に切り込み、経営者様を徹底的にサポートいたします。就業規則の他にも、働き方改革の対応、パワハラ・セクハラ問題、メンタル不調社員など、様々な問題・依頼に対応できます。

料金表(顧問契約の場合)

人数 基本料金
1~30 50,000円/月
30~49 60,000円/月
50~69 80,000円/月
70~99 100,000円/月
100~ 応相談

※料金プランは、ご相談内容をヒアリングしてからの提示となりますので、別途見積りをご利用ください。
※スポットの場合はご相談ください。

就業規則のご相談の流れ・料金プラン・FAQ」ページでは、川崎の社労士・こえだ社会保険労務士事務所の就業規則作成サービスについてご案内しております。川崎で就業規則の作成をお考えでしたら、ぜひ当社労士事務所にお任せください。

川崎の社労士事務所・こえだ社会保険労務士事務所 代表「小枝正樹」

こえだ社会保険労務士事務所代表 小枝正樹

弊社は、主に人事・労務管理、就業規則、従業員様教育に特化した社会保険労務士事務所です。「働き方改革」等により企業様の負担は増え、時代は大きく変化しつつあります。事業価値をさらに高め、生産性向上に努め、経営者と従業員が楽しく仕事が出来るようにサポートして参ります。

  • 社会保険労務士/個人情報管理者(一般社団法人日本プライバシー認証機構)
  • 1960年東京都生まれ
  • 1982年明治大学政治経済学部卒業
  • 1982年百貨店(東証1部上場)入社、大手コンピューター外資系企業において予算管理、購買等担当大手アミュ-ズメント企業(東証1部上場)関連企業において人事採用・総務担当等勤務を経て、社会保険労務士試験合格、登録 神奈川県社会保険労務士会会員、現在日本最大の社労士ネットワークでトップコンサルタントとして活躍中。パートナー社会保険労務士法人として、
    社会保険労務士法人総合経営労務センター

川崎で就業規則の作成でお悩みならこえだ社会保険労務士事務所へ

事務所名 こえだ社会保険労務士事務所
代表 小枝 正樹
住所 〒215-0003 神奈川県川崎市麻生区高石1丁目27−2
TEL 044-955-3836
FAX 044-955-3836
Email info@sharoubusiness.com
URL https://www.sharoubusiness.com
営業時間 9:00~17:30 土日祝日を除く(Emailは24時間対応)
設立 2018年9月
業務内容
  • 人事・労務コンサルティング
  • 労働基準法に関する事務代行(就業規則・社会保険・健康保険など)
  • 助成金の申請手続き
理念 弊社事務所は社会保険労務士業務を通じて、お客様の発展・向上・働きやすさに最善を尽くします。