あらゆる方々が働く職場において、労働の条件や規律などは明確に決めておく必要があります。しっかりとルールが定まっていれば、トラブルの発生を未然に防ぐことが可能です。

こちらの記事では、会社のルールブックといえる「就業規則」に関する基本的な情報をお伝えします。川崎のこえだ社会保険労務士事務所は、就業規則や労務に関するご相談を承っています。社労士の力が必要な時は遠慮なくお問い合せください。

就業規則の豆知識

手に浮かぶチョークで描かれた豆電球

就業規則に記載する事項は、大きく分けると3つあります。それぞれの事項ごとに意味が異なりますので、違いをきちんと把握しておくことが大切です。

絶対的必要記載事項

絶対的必要記載事項は、その名の通り絶対に記載をしなければならない事項です。万が一絶対的必要記載事項にミスがあった場合は、法律上不備があると判断されます。始業・終業の時刻、休憩の時間、退職、休暇、賃金の支払い方法などが例として挙げられます。

相対的必要記載事項

絶対に記載しなければならないわけではありませんが、労働基準法によって定められた8つの事項に関して定める場合は、必ず記載する必要があります。退職手当や安全衛生に関すること、最低賃金の額などが例として挙げられます。

任意的記載事項

使用者が自由に記載できる事項です。仕事を休む際の手続きや従業員の転勤などが、例として挙げられます。自由に記載できるといっても、あくまで公序良俗に反しない範囲で決める必要があります。

川崎のこえだ社会保険労務士事務所の事務所概要

用語集~セクハラや労働基準法など就業規則に関係のある用語を解説~

セクハラに困る女性

セクハラ

セクハラは社会的な問題となっています。職場で発生するセクハラは、被害者の心を傷つけてしまう行為であり、職場の秩序が乱れたり、業務に良くない影響が出たりするため絶対に防がなければなりません。

従業員にセクハラが禁止であることを認識させるためには、就業規則にセクハラ禁止の事項を含めておくことが大切です。万が一セクハラを行ってしまった従業員には、厳しく罰することを示しておけば発生するリスクが減ります。また、就業規則に含めた内容をしっかりと伝えておくことで、セクハラ禁止の意識を高められます。

労働基準法

労働条件の基準について定めた法であり、正社員やアルバイトに関係なく、日本国内で働く労働者全員に原則適用(一部の国家公務員などは除く)されるものです。この法律に違反している契約を結んだとしても無効となるため、契約の際は労働基準法の基準をクリアしているか確認しましょう。

休日と休暇

どちらの言葉も全く同じように感じるかもしれませんが、厳密にいえば異なるものです。労働の義務がない日を休日と呼び、上司の指示がなくとも休むことができます。

一方、休暇は特定の免除条件に該当した場合に、休むことが可能となる日です。年次有給休暇や結婚休暇などが例として挙げられ、条件を満たしてない方は休暇を取れません。

休憩時間

従業員の労働時間が6時間を上回る場合は最低でも45分、8時間を上回る場合は1時間の休憩時間を使用者は与えなければなりません。上回るという部分がポイントで、例えばきっちり8時間で労働が終わる場合は、1時間ではなく45分の休憩でも構わないのです。

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川崎の社労士に依頼するならこえだ社会保険労務士事務所へ~労働時間管理や社会保険など幅広い悩みに対応~

就業規則には、3つの記載事項があります。作成もしくは改定の際はどの事項に当てはまるのかを考えることが大切です。

川崎で就業規則、労働時間管理、雇用・退職への対応方法などにお困りの方は、こえだ社会保険労務士事務所の社労士にお任せください。人事・労務管理、就業規則、従業員様教育に精通した川崎の社労士として、随時皆様からのご連絡をお待ちしています。

社労士では対処ができないお悩みである場合は、弁護士や税理士などをご紹介できますので、「この問題は社労士に相談すべきなのか?」と思った方もお気軽にお申し付けください。ご相談の内容次第では、その他の専門家をご紹介させていただきます。

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事務所名

こえだ社会保険労務士事務所

代表
小枝 正樹
社会保険労務士 / 個人情報管理者(一般社団法人日本プライバシー認証機構)
1960年東京都生まれ
1982年明治大学政治経済学部卒業
1982年百貨店(東証1部上場)入社、大手コンピューター外資系企業において予算管理、購買等担当大手アミュ-ズメント企業(東証1部上場)関連企業において人事採用・総務担当等勤務を経て、社会保険労務士試験合格、登録 神奈川県社会保険労務士会会員、現在日本最大の社労士ネットワークでトップコンサルタントとして活躍中。パートナー社会保険労務士法人として、社会保険労務士法人総合経営労務センター、https://www.jinji-roumu-consul.com
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